2004年04月30日

ハッスル通して何がしたいんだ? コラ!

高田モンスター軍「長州消し去る」  ついに高田モンスター軍高田延彦総統が、因縁深き長州力(52=WJ)抹殺に動きだした。29日、都内某所の「総統の部屋」に報道陣を集めると、クラシックの名曲「威風堂々」にのって登場。葉巻をくゆらせて語り出した。そして配下の島田参謀長が、5月8日のハッスル3(横浜アリーナ)のカード発表で長州の名前を出したときだ。「ちょっと待て! なぜ燃えかすファイトしかできないロートルが、ハッスル3にラインアップされているんだ?」と反応した。

顔ぶれを見る限り今のところインディ救済という意味あいが強いハッスルに長州サンさん登場です。

WWE張りのエンターテイメントとしての新しいプロレスを提供するという野望を持っているはずのハッスルが、旧体制の代表としての長州サンにどんな役割を与えるんでしょうか?

クソぶっかけられるのが大嫌いでいながら、クソ垂れ流している自覚がない長州サンが、ハッスルという舞台でどんな振る舞いをするのかが非常に興味深いですね。
ハッスル側は長州サンに今まで通りの素っ気無いハイスパートレスリングをすることを認めるのか、それともハッスル劇場の中でのある役割を演じさせるのか?
人一倍気位だけは高いあのオッサンに対して、いつもと違う長州サンを演出できるとしたら、ハッスルは本物かも知れませんよ。

長州サンの変化しだいではWJも多少は盛り上がるかも。
大ブレークってのはないと思うけどマグママニアの予想通りの長州サンが一番受けると思うよ。

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2004年04月29日

怪しいPRIDEヘビー級GP2回戦組合せ

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
POSTAL CONNECTIONS: PRIDE HEAVYWEIGHT GP SECOND ROUND MATCHUPS By Tape Lord

Hello my friends, my postal connections in both Japan and Canada have relayed to me the following line-up for the second round of the PRIDE Heavyweight GP on June 20th:


Fedor Emelianenko vs. Kevin Randleman
Rodrigo 'Minotauro' Nogueira vs. Naoya Ogawa
Heath Herring vs. Sergei Karitonov
Semmy Schilt vs. 'Giant' Silva


Kazushi Sakuraba is also scheduled to compete on the card, in what PRIDE wants to bill as the beginning of the 'Sakuraba Retirement Road' series.

怪しいFIGHTSPORT 24-7のTape Lord氏によるPOSTAL CONNECTIONSネタです。

PRIDEヘビー級GPの2回戦組合せ発表です。
ヒョードル VS ランデルマン
ノゲイラ VS 小川
ヘリング VS ハリトノフ
シュルト VS シウバ
だそうです。

このネタが真実かどうかは別として、興味をそそられるのは上2つのカードくらいかな。
いずれにせよDSEから正式発表があった時に、その確度は明らかに(笑

一方、国内では既報ですが、GP開幕戦で「今年で僕も35歳です。厳しいです。選手生命も短くなってきました。あと15年か20年です…。」と冗談かましてくれた桜庭サンの引退ロード開始についても触れております。最後はシウバ戦で幕を閉じることになると思いますが、それまでの対戦相手は興味深い。
藤波サンみたいに いつのまにかカウントダウンがウヤムヤってことはナイと思いますが。

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2004年04月28日

PRIDEとK-1と契約と

PRIDEとK-1の溝は、もう埋まらない! ハント移籍問題でPRIDE、K-1両団体が対立(スポーツナビ)

 すでに新シリーズ「K―1 ROMANEX」(5月22日、さいたまスーパーアリーナ)へのハント参戦を発表済みの谷川貞治イベントプロデューサーは、「ハントとは4月30日まで契約がある。他団体のリングに上がり、出場の意志を見せること自体、契約違反」と断言すると、「なぜあと1週間が待てないのか」とハントおよびPRIDEの行動を非難した。

angle JAPANのサイトから引用させてもらったのは、angle JAPANが引用したスポーツナビが既にリンク切れの状態になっているから。
スポーツナビに見る この辺の歯切れの悪さって何ですか?
DSEもしくは周辺筋から圧力でもあったんでしょうかね?

豪腕サダハルンバがサップをPRIDEどころか新日本にも登場させる柔軟さを見せていながら、ハントがPRIDEに登場するなりK-1側の対応の優柔不断なこと。
単にノーマークのハントが契約切れの数日前にPRIDEに登場しただけのことでしょ?
週刊プロレス時代に この業界での契約書の重みのなさについては、十分承知の谷川サン。
語るに堕ちるとは、このことだよね。
あんまり騒がない方がいいよ。

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2004年04月26日

GWはビデオの祭典IN札幌!

日本ハムを見に札幌行くついでに プロレスファンなら参加だ参加! ついに開催!北海道に上陸「ビデオの祭典IN札幌」 5月2日(日)12:00〜も間近の桜新町長五郎さん からの観戦記も3連戦ご苦労様! ゴールデンウイークは札幌に飛べ!そして集え! 秘蔵Vも盛りだくさんとか 近所のプロレスファンは必ず行くように

5/2かぁ・・・。
GWで札幌帰ってるしな。
行っちゃおうかな。
でも 2ヶ月ぶりの帰省だしなぁ
しかも、当日は息子の誕生日だしなぁ。
なんとか カミさん ごまかして行っちゃおうかな。
って どんな秘蔵ビデオが登場するか楽しみです!
(↑ 既に行く気かよ)

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2004年04月25日

ミルコ ボコボコ PRIDEヘビー級GP

▽第6試合 1回10分・2、3回は5分

×ミルコ・クロコップ              KO              ケビン・ランデルマン○
(クロアチア/クロコップ・スクワッド) 1回1分57秒  (米国/ハンマーハウス)

 ランデルマンが豪快な左フックからの連打でミルコを秒殺した。開始のゴングと同時にランデルマンは、タックルに行く。テークダウンは奪えなかったが、コーナーにミルコを押し付け、すさまじいパワーで、ミルコの胴を絞め上げ、リズムを作った。こう着状態というレフェリー判断でブレークし、再度、スタンディングとなったが、明らかにミルコは、このランデルマンのタックルに対する警戒を強めた。ブレーク後のファーストコンタクト。ややタックルを警戒し、体勢を低くしたミルコの顔面に、ランデルマンの踏み込んだ左フックが、ヒット。これをまともに受けたミルコは、腰から崩れ落ちる。ランデルマンは、パンチを繰り出しながら一気にガードポジションからマウントへ。左フックのダメージが大きく残るミルコは、ガードをすることすら出来ずに、ランデルマンのハンマーパンチを浴びつづけ、半失神状態。ガードの腕は落ちた時点で、レフェリーが試合を止めた。大番狂わせを演じたランデルマンは、狂喜乱舞でリングで跳ね、まさかの敗戦を喫したミルコは放心状態で、セコンドの肩を借り、リングを降りた。

私 PPVを見る環境にありませんので、PRIDE開催当日のネット上の情報が全てでございますが速報サイトから。しかし、boutreview.comも情報管制されちゃってPRIDEっていうかフジテレビもすげえな。

で、ミルコサン 完敗です。
ノゲイラ戦は押し気味に試合を進めながらも最後に腕十字で逆転負けと敗者ミルコにとっては、イメージが悪くならない負け方だったかと。
今日の試合はボコられて記憶飛ばしてしまうような文字通りの完敗。
打撃系の選手が打撃で完敗ってのもツライだろうな。
盛者必衰とか偉そうなことは言いたくないけど、国会議員やったり映画に出演したりでミルコサン練習時間あんのかなと勝手に心配したりしてみたり。

3強、3強とあおってきたフジテレビ、DSEの関係者は今頃、慌ててるんだろうね。
でもランデルマンサンに「ミルコ・クロコップを破った男」の称号を与えて小川サンと一緒に今後の目玉にするんだろうな。
しかし、今日のヒーロー ランデルマンサン 99年のヒーゾ戦直前にすっ転んで怪我して試合できなかったという塩々な実績を持つヒトとは思えません。やっぱり元UFCチャンプは強いのか それとも高田総統率いるモンスター軍が強いのか?
って言うか この方、昨年 桜庭サンに負けたという実績を持つヒトなので、ホントに強いのかどうかよくわからないのが正直なトコロです。

やっぱりPRIDEのPPV見たいよなぁ。
私の住処はスカパーの衛星方面に空が開けておりませんので自宅での視聴が無理なんですな。
会社の近くにスポーツバーが数軒あるけどPRIDEとかやってんのかな。
なんかサッカーばっかりみたいなんだけど、今度事前調査に行ってみようかと。
でも当日一人でビール飲みながら観戦ってのも ヤだな。誰か一緒に行こうよ(笑

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2004年04月24日

中島クンの売込と北斗ネエサンのプロレス観

“超新星”中嶋勝彦を獲得する団体はどこだ!

2004年04月23日

 健介ファミリーが注目を浴びている。というのは初代タイガーマスクをほうふつさせるスピードと運動神経を持っている16歳の“超新星”中嶋勝彦を養うことになったからだ。
<中略>
売り込み期間は3カ月
 新日本プロレスはちゃんと保険制度がしっかり整っている会社である。フリーの人間も新日本のリングに上がる時はちゃんと保険をかけているんだということだ。「勝彦のマネージメントは佐々木家がやりますから、どの団体も勝彦が欲しかったら、まず保険の整備をしなくちゃね」。それと、これはすでに週刊プロレスにも掲載しているが「勝彦を預かるのは3カ月だけ」だという。

 北斗が言う。「だって3カ月過ぎちゃったら団体に売れなくなっちゃいますよ。たとえば、佐々木健介があちこちに出ていますけど、もうすぐ5月じゃないですか。うちだって後半は厳しいと思いますよ。いろんなことをやりすぎて、いろんなところに出すぎて。それを私は考えるんですよ。一試合でもコケてしまったら……というのがあるから、本当に慎重にやっているんです。佐々木健介でさえ、半年は同じように人気を保たせるのは厳しいと思う。勝彦であれば、やっぱり3カ月じゃないですか」。そう言われれば、確かにレスラーやタレントの旬というのは野菜のように期間が短い。北斗がそういうのももっともだ。そのくらいでないとフリーは長く生きてはいけないのだ。
<後略>

愛すべき提灯ライター 安田 拡了サンのコラムから一部抜粋。

中島クンに関する北斗ネエサンのコメントは、フリーの悲哀というものが感じられなくはないけれど、それよりも北斗ネエサンのプロレス観がハッキリと表われていて非常に興味深いです。
プロレスに関する公文書館が存在するならば、永久保存しておきたいくらいの歴史的価値のある発言です。

「旬な自分をどう演出し、高い評価を得るか」
こりゃ ある意味、プロレスの根幹に関わる問題ですよ。
さすが北斗ネエサン プロレスを良くわかっていらっしゃる。
中西サンは北斗ネエサンの爪の垢をいただいて、煎じて飲みなさい!
3ヶ月も続ければ効果が出るから(って続けられないのが中西サンなんだな)。

リングの内外を問わずプロレスラーである自分をプロデュースできないレスラー達の多い中、マジメにプロレスのことを考えている北斗ネエサンはスゴイ。
身内という要素を差し引いても、ダンナ塩介サンについてのあそこまでのクールな判断なんて、なかなかできませんよ。
こういう感覚を持っているヒトが新日フロントに一人でもいれば、いいんだけどなぁ・・。

さて、このコラムの本題の中島クンの3ヶ月後の行き先はいかに?
ヤスカクサンの提灯特性を考えると、やはり新日本なんだろうなという予感がしますが、個人的にはゼロワンあたりでちょっとノンビリというのもいいかなとも思います。
そうだ! 健介オフィス 丸ごと買っちゃって下さいよ。新日サン。
超新星 中島クンとプロレス頭の北斗ネエサンを一挙に獲得する絶好のチャンスです。

それにしても中島クンに保険加入させてなかったWJって・・・。
やっぱり、WJだけは勘弁して下さい。

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2004年04月22日

やはりチャンプはオイシイ シウバ対近藤

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
SILVA VS. KONDO NEWS

The Japanese media report that the upcoming Vanderlei Silva vs. Yuki Kondo matchup will be a non-title fight.

If Kondo were to win, then the two fighters would have a rematch in the summer for Silva's PRIDE light heavyweight title.

But if Kondo loses their upcoming fight, then Silva will defend his title against the winner of a likely Ricardo Arona vs. Quinton Jackson matchup.

ネタ的には鮮度が低いので既報だと思いますがシウバ−近藤戦のお知らせ。

取りあえずの対戦はノンタイトルだそうです。
近藤が勝てばシウバとのタイトルを賭けたリマッチ。
負ければシウバの次の対戦相手は R・アローナ対Q・ジャクソン戦の勝者。

PRIDEでのタイトル歴のない近藤サンには 厳しいDSEサンです。
でも近藤サン負けたら シウバ戦を組めるような日本人選手 見あたらないな。
いいとこ世界の角刈りTKくらいかな。

がんばってください 近藤サン。

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へぇ 謙吾と長介サンは、そんな仲だったんだ

謙吾、いかりやさんに勝利捧げる

 23日のパンクラス後楽園大会で、約1年ぶりの日本復帰戦に臨む“未完の大器”謙吾が“お笑い界の巨人”いかりや長介さんを偲んで、躍進を誓った。

 米国武者修行では、ジョン・ルイス道場やティト・オーティズ道場で練習。ラグビー出身の謙吾にとって苦手な柔術やレスリングの特訓に励んできた。「言葉も分からないところで1人で外国人選手とスパーリングをしてきたことがプラスになった」と精神面での成長を成果に挙げる。
 192センチの長身。パンクラスヘビー級戦線での活躍が望まれる日本人ファイターの筆頭だ。後楽園大会では、パンクラスの大型・新勢力MEGATONからの刺客であるサンボ全日本準優勝者・保坂忠広を迎え撃つ。その先には、元全日本柔道選手権出場者でMEGATONの大将・高森啓吾との1戦も視野に入る。「刺激にはなるが、降りかかる火の粉は振り払うだけ」と迎撃体勢だ。

 相手はあくまで「世界」だ。「ヘビー級は外国人天国になっている。それを打ち負かしたい」とウォーターマンへのリベンジ、バーネットからのベルト奪取を目標に掲げる。圧力のある大型米国ファイターたちとのスパーリングで「何とかなるというヒントはつかんだ」と手ごたえを語る。「早く海外のケージの中で戦いたい。UFC出場を果たすためにもまずは結果を出す」。日本では“世界のTK”高阪、PRIDEで活躍する高瀬らと練習。国内外で活躍の舞台が増える状況下で「今回の結果次第で、次が見えてくる」と保坂戦での必勝を誓う。

 米国修行中は日本との連絡をあえて絶ったが、インターネットで“お笑い界の巨人”いかりや長介さんの訃報を知り、海の向こうからその死を惜しんだ。66年には世界のビートルズの前座として武道館で「のっぽのサリー」を演奏したいかりやさんの功績を知った「ドリフ世代」の謙吾は、新兵器の左フックで勝利を捧げることを誓った。

スポーツナビもよっぽどネタに困っているのか無理やり謙吾と長介サンを結びつけてます。

長介サンと何か接点でもあったのかと思ったら、記事読んでみたら単なるTV視聴者じゃん。
そんな仲で勝利を捧げられても長介サン ちょっと迷惑かも。

だいたい謙吾が「この試合の勝利を天国の長介サンに捧げます」とか一言でも言ったのかよ。
記事の中では言ってないでしょ?

久しぶりにかつての東京スポーツ並みのコジツケ記事を読んで感動しています。
こんな記事かけるライターが未だいるんだなって意味で。

謙吾サンの試合については、完全スルーします。
リベンジなら受身の下手さを披露してしまったドスjr.が先かと。

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2004年04月21日

おーちゃん ジャングルファイト登場?

猪木がブラジル・ジャングル戦第2弾開催  アントニオ猪木(61)が20日、米国から帰国した。5月15日にブラジル・マナウスでジャングルファイト第2弾を開催することを明かした。昨年9月にアマゾン川流域で開催。世界58カ国にビデオ等で紹介されたという。今回はブラジル政府が全面的にバックアップ。1万人収容の会場で大々的に行われる。「1回で終わらないことが重要だ。時間がないので日本人選手の出場は難しいが、希望があれば新日本の選手の出場もあるかもしれない」と言った。

まだやるですか 猪木サン。
>「「1回で終わらないことが重要だ。」
1回で撤退する勇気も必要だと思いますが。
もし私がPPV購入できる立場にあっても買いませんね たぶん。

>「希望があれば新日本の選手の出場もあるかもしれない」
とか言ってますが、 FIGHTSPORT 24-7  ではこんな記事があります。

>Naoya Ogawa is scheduled to appear on the card, and the event be shown live on Brazilian PPV on the Canal Combat NET/Sky.

おーちゃん とうとう ブラジル進出だそうです。
大丈夫かよ PRIDEは。

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2004年04月20日

全日CCと新日G1優勝者が最強を決める?

新日上井執行役員も全日、新日頂上戦OK  新日本上井文彦執行役員は、全日CCと新日G1優勝者で最強決定戦を行うプランに「いいね。夢がありますね。来年とは言わず、今年でもいいじゃないですか。やりましょう。誰になるか分からないけど、うちも出しますよG1の優勝者を。プロレス界発展のために今年の暮れにでも大きいことやりましょうか。過去のわだかまり? 私にはありません。むしろ、全日本に移籍した人は仲の良かった人たち。武藤はマージャン仲間ですから。5月3日の東京ドーム大会にはカシンが出てくれることになったし、新しいことを生み出していけると思う」。

また上井サン ほざいてますね。

馬場−猪木時代のCC対G-1優勝者の対戦ならいざしらず。
今や 両者の勝者が最強かどうかということについては多くを語るまい。
こんな間口を全日に対して開放しておくなら、普段からもっと面白いことができるはずと思っているのは私だけ?

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2004年04月19日

桜庭サン 6月22日復帰

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
SAKURABA TO RETURN IN JUNE

The Japanese media report that Kazushi Sakuraba will return to action on the PRIDE Heavyweight GP show, scheduled for June 22nd at the Saitama Super Arena in Saitama, Japan.

Sakuraba's fight will be a regular single fight matchup, and not part of the GP.

短いので全訳は省略。

要は桜庭さん 6月22日のPRIDEヘビー級GPが行われる大会に復帰するけども、GP戦以外の通常の試合に参戦だそうです。

相手は誰でしょうね。
続報を待て!
FIGHTSPORT 24-7 は 怪しいけどな。

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塩介 ススキノを満喫?札幌に嫁出現

健介、北斗粉砕 !?

 佐々木健介が18日のDDT札幌大会に参戦。前夜の全日本の激闘から北都に降臨した佐々木に、般若の面をかぶって木刀持参の「北斗ア偽ラ」が立ちふさがった。素顔はそっくりメークの一宮章一。“偽北斗”は単身出張で羽を伸ばす佐々木に「ススキノの夜は誘惑が多い。行きたきゃ私の横っ面を張ってから行きな!」とタンカを切ったが、最後は“愛のラリアート”に吹き飛ばされた。

ああ 札幌に残ってりゃ DDT見にいったのに!
こんな楽しいことあったなんて 非常に残念。

ニセ健介やらニセ北斗やら出現で楽しそうなDDT。
一宮のセリフもふるってます。

新日本の札幌の定宿も知ってるし、夜の武勇伝も噂で聞いたことがあるんですが、
昨夜の塩介サン 股間の木刀はその威力を発揮したことでしょうか?
やっぱり夜もハイスパートなんでしょうか?
ああ オヤヂくさい 終わり方でスマン _| ̄|○

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2004年04月17日

豪腕 谷川 フライを寝返りさせる

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
FRYE SWITCHES TO K-1 MMA

According to the Japanese media, Don Frye was all set to face Yoshiki Takahashi in the first round of the PRIDE Heavyweight GP on April 25th.

But it now appears that K-1 got the better of PRIDE this time, as Frye is now set to appear on the K-1 'Dynamite' show on May 22nd. Frye will be reprenting 'Team Inoki' in an MMA matchup.

不確実性には定評のある FIGHTSPORT 24-7 ですが、PRIDEヘビー級GP参戦が予定されていながらK-1 しかも猪木軍に寝返った(?)D・フライについて言い訳を少々言っております。

今日も飲んでるんで いい加減な訳しかしませんが、高橋戦がほぼ決定していたフライをK-1がさらっていったというようなニュアンスが英文からは滲んでおります。

土壇場でこんな寝技ができるのは、サダハルンバしかいまい・・・。
恐るべしキューピー顔のプロデューサー。

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3コラムにしてみた

ちょっと時間があったので、前々からの構想だった3コラム形式にしてみた。
ゴチャゴチャとした感じは、しないでもないが まぁ しばらくは こんな感じで。

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2004年04月15日

柴田クンに久しぶりのレスラーを見た

武蔵、柴田に襲撃される K-1vs新日本が開戦

 新日本の柴田勝頼が“ミスターK-1”武蔵に襲い掛かった!「新日本がキング・オブ・スポーツ? IWGPの王者はサップだろ? K-1こそ“キング・オブ・スポーツ”だ」。武蔵が禁断の言葉を言い終わらないうちに柴田の体が動いた。「調子に乗るな!」。K〓1GP準優勝者の武蔵に飛び掛るとスリーパーで首を絞め上げた。慌てて関係者に分けられた両者だが、興奮は収まらない。「来いよ、コラ!」温厚な武蔵が声を荒げれば、柴田も「K-1のKは“腰抜け”のKか」と挑発。5.3東京ドームの“異種格闘技戦”はケンカマッチ必至の展開となった。

「新日本vsK−1〜4対4対抗戦」のひとつとして行われる武蔵vs柴田戦。両団体の「看板かけた凌ぎ合い」(谷川氏)は日本人対決にこそふさわしい。「新日本のリングでK−1の強さを証明する」という武蔵に、柴田も「オレはプロレスラー。プロレスで潰す」と1歩も退かない。かつて柴田がK−1ルールに挑戦した天田戦を解説した武蔵は「ガッツはある」と評価したものの、初乱闘での屈辱を味わった後は「天田に負けたやつが何を言う。乱闘を止めらなかったら、あの場で倒していた。次はリング上で200パーセント勝つ」とゴンタ顔ですごんで見せた。シャツをはだけて臨戦体制の柴田も「新日本伝統のラッパ(拷問技)かましてやる。ドン・ナカヤ・ニールセンと同じ」と、前田日明が逆片エビでキックボクサーを仕留めた伝説の異種格闘技戦を引っ張り出した。

イイ! イイヨォ! 柴田クン イイ!

常人を圧倒する存在感。
これこそがレスラーの発散するニオイ。
思春期の男子学生を越えるすんごいニオイが出なけりゃレスラーじゃないです。

仮に既にブックが出来上がってるとしても、久しぶりにレスラーらしい発言&行動を見た思いがします。
イイナァ 柴田クン。

柴田クンの思い通りの試合にならなくたっていいじゃん。
新日本の他のレスラーも彼の気概を見習って欲しいと思うですよ。

ワタシは密かにこの試合に期待します。
試合前のリングで武蔵と対峙する柴田クンのゴンタ顔を既に想像中です(笑

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2004年04月14日

FIGHTSPORT 24-7 は正確なのか否か?

小川、1回戦の相手はレコ!=PRIDE GP

 PRIDEは14日、都内・北青山のDSE事務所で会見を行い、PRIDEヘビー級GP開幕戦(4月25日、さいたまスーパーアリーナ)の一部対戦カードを発表。注目の小川直也の対戦相手は、K-1出身のステファン・レコに決定した。会見に出席したレコは「小川のビデオを見たが、怖いところはまったくない。すべてにおいて私が上」と自信を見せると、13日に緊急来日し、高田道場で桜庭和志や柔道出身の松井大二郎らと寝技の練習を行っていたことを明かした。

PRIDE ヘビー級GPのカードが一部発表!
やはり FIGHTSPORT 24-7 ネタでしたか _| ̄|○ ガックリ。

発表されたカードは次の通りで FIGHTSPORT 24-7 POSTAL CONNECTIONSとはかなり異なります。

× 小川直也 vs ステファン・レコ
○ ミルコ・クロコップ vs ケビン・ランデルマン
○ アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs 横井宏考
○ エメリヤーエンコ・ヒョードル vs マーク・コールマン
× 高橋義生 vs ヒース・ヒーリング
○ セルゲイ・ハリトーノフ vs ムリーロ・ニンジャ
× 戦闘竜 vs ジャイアント・シルバ

って結構 当たってるじゃん。
おーちゃん絡みが みんなハズレだけど。

高橋 対 フライ戦 見たかったなぁ・・・。

でも、FIGHTSPORT 24-7 の速報性と不正確性を甘く見てもらっては(ry

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2004年04月12日

「ボクさぁ ボクサーなの」ガッツ伝説30年

ガッツ伝説30周年、700人が祝福  元WBC世界ライト級王者ガッツ石松氏(54)の世界王者獲得30周年記念パーティーが11日、都内のホテルで行われた。会場には歌手の橋幸夫や新日本プロレスの藤波辰彌社長ら各界の著名人約700人が集まった。石松氏は「世界王座を獲得したときが人生で最高にうれしかった。その翌日にバラエティー番組に出演して芸能生活も30周年。政界にもチャレンジした。波瀾(はらん)万丈の人生でした」と激動の30年間を振り返った。

「ボクさぁ ボクサーなの」
ガッツサンのこのネタを聞いた時、子供心に衝撃を感じたものです。
いくら素人とは言え、こんなベタなネタが許されるのかと。

NHK-TV「連想ゲーム」における尻取り事件、
入国審査時の「SEX:週二回」事件 等々
どこまでが事実でどこからがネタかがわからないガッツサンの伝説は尽きない。
でも、なんていったって 伝統のライト級の世界チャンプですからねぇ。
これはスゴイ事実ですよ。
ガッツサンの後のチャンプはハーンズやハグラー、デュランと中量級の黄金期を迎えるわけですが、ガッツサン ある意味「早すぎた天才」かも(笑。

でも ガッツサンの今後も「OK牧場」

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2004年04月11日

ハッスルはインディーの寄せ集め

高田総統 川田にゴーバー戦要求

 春の嵐が起こった。全日本のチャンピオン・カーニバル(CC)は10日、東京・後楽園ホールで開幕。高田モンスター軍の高田延彦総統(41)が「宇宙戦艦ヤマト」のデスラー総統ルックで初来場し、5・8ハッスル3で3冠戦の王者・川田利明(40)VS元米WWEのビル・ゴールドバーグ(37)=米国=を強要した。実現すればゴールドバーグの日本国内王座挑戦は初めてとなる。

 最低最悪の堕天使が地上に舞い降りた。CC選手入場式の直後だ。変な帽子、変なマント。高田総統は王道マットを初めて踏んだ。服装は3・7ハッスル2と同じだが、バルコニーではなく地上に初着陸。至近距離で見てしまった観客は1万ボルト級の衝撃に震えた。

 大ブーイングに「ありがとう!」と某歌手ばりに応え、恒例のあいさつは「全日本ファンの諸君、私が高田モンスター軍総統、高田だ」。「村田だ」ではない。長々と演説をぶったが、要約すれば標的はただ1人。3冠王者・川田だった。

 最強の挑戦者として送り込むのはゴールドバーグだ。全日本の02年8月武道館へ初来日し、小島と太陽を合計478秒で瞬殺。1・4ハッスルでは、総統のコバンザメ・島田参謀長の謀略も加えて小川を下した。総統は3冠を「引きこもりの象徴」とこき下ろした。

 川田は言う。「高田、じゃなくて総統。おまえ、プロレスをバカにしてるけど、少しはかじったんじゃねえのか。だったら責任持ってプロレスを大事にしろ」。短いマイクだったが、言葉は重い。救世主となる覚悟はできている。

とうとう コスプレ姿の生伸彦サン 後楽園に登場です。
ゴーバー 対 川田 何の興味もわきません。

>恒例のあいさつは「全日本ファンの諸君、私が高田モンスター軍総統、高田だ」。「村田だ」ではない。
これって昔 北野武氏が木曜オールナイトニッポンを担当していた時の村田英雄センセイネタでしょうか?スポニチのライターもふるってるな。何人の読者がこのネタを理解したものか。

小ネタは良いとして、これではっきりしたのが「ハッスル」の姿。
各団体のファンには申し訳ないが、インディの集合体に過ぎないことが歴然。

インディー集合体に伸彦サンのコスプレ含むコテコテの台本。
これじゃ いくらDSEが金にモノを言わせて大物外人呼んでこようが、興行(あえてプロレスとは言わないよ)として面白いものになるわけがなく。

ハッスルに声をかけられないノアと新日本には頑張っていただかなければ。
特に新日本はK-1MMAと提携したとはいうものの、相変らず本業のプロレスに関しては軸足が定まらない始末。
ここらで奮起しなければ、お茶の間的にはハッスルがプロレスだと思われてしまう可能性大。

ヤスカクサンの記事によれば、機を見るに敏なのが上井サン なんでしょ?
早くなんとか してよ。

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2004年04月10日

小川 PRIDE GP参戦?

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
POSTAL CONNECTIONS: PRIDE GP FIRST ROUND MATCHUPS By Tape Lord

Hello my friends, my postal connections in the Japanese media are telling me to expect the following six first-round matchups for the PRIDE Heavyweight GP to be official (some have already been announced) by next week:


Rodrigo 'Minotauro' Nogueira vs. Hirotaka Yokoi
Mirko 'Cro Cop' Filipovic vs. Kevin Randleman
Fedor Emelianenko vs. Mark Coleman
Murilo 'Ninja' Rua vs. Sergei Kharitonov
Heath Herring vs. Ron Waterman
Don Frye vs. Yoshiki Takahashi


Ricardo Arona vs. Gan McGee is expected to be announced as an alternate matchup.

These same sources also say that Stefan Leko will be matched up against either 'Giant' Silva or Sentoryu.

DSE/PRIDE is also still trying to sign a big-name Japanese fighter (supposedly Naoya Ogawa) to the GP, and will match him up against either Giant Silva or Sentoryu as well.

久しぶりに FIGHTSPORT 24-7 ネタです。
今回は全訳してません 酔ってメンドウなんで。
怪しさに定評のある上、今回もニュースソースを明かさないPOSTAL CONNECTIONSですから、気にしないように。

16名の参加者が未だ決まらない状態のPRIDE ヘビー級GPですが、FIGHTSPORT 24-7 による情報での一部カード発表です。
で、
ノゲイラ 対 横井!
 横井サン 殺されないかと密かに心配しています。
ミルコ 対 ランデルマン、ヒョードル 対 コールマン
 なんだかなぁ って感じです。
フライ 対 高橋
 これは密かに期待します。
未定カード
レコ 対 ジャイアント・シルバ もしくは 戦闘竜
 まったく興味わかないなぁ
 それより シルバ 対 戦闘竜の方がおもしろそう。

それよりちょっとワクワクなのが後半の部分。
>DSE/PRIDEは、未だビッグネームの日本人選手(恐らく小川直也と思われる)へのGP参加の交渉を継続している。ジャイアント・シウバか戦闘竜との対戦が予定される模様。

カーッ! おーちゃん登場かよ?
参戦そのものには、期待していいかもって感じですが、対戦相手見て萎えました。
もし参加したとしたら、ハッスルの流れの中に組み込まれたオモシロイモノが見られるような気がします。
でもあまり期待しないことにしておきます。
FIGHTSPORT 24-7 だし(笑。

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2004年04月08日

バレントの開き直りコメントがステキだ

▽第6試合 K−1 MMAルール(5分3回)

 ○山本"KID"徳郁         チョークスリーパー       トニー・バレント×
(日本/PUREBRED東京)    1回58秒        (米国/ブラック コブラ ラスベガス)

 山本がブルース・リーに心酔するバレントを秒殺した。開始のゴング早々にバレントの左ローをかいくぐってタックル。すぐさまマウントを奪うと、カメになったバレントにがっちりとスリーパーを決めタップを奪った。

◆山本のコメント「詰めるところは詰める。強い相手でも、今回のような相手でも、勝てるところで終わらせないと。(今後は)オファーが来てから考えるが、どっちでも。総合だったらグレイシー一族とやってみたい。」

◆バレントのコメント「1週間しか練習期間がなく、出たのは間違いだった。千葉真一の技を披露したかったが、それもかなわなかった 」

山本"KID"徳郁サンの勝利より ニセ ブルース・リー バレントサンに注目です。

ブルース・リーに心酔って まぁ それは別に構いません。
これで強けりゃ 格闘オタクのジョシュサンみたいに注目されるんですが、これだけ弱いと別の意味で注目です。

しかも練習期間は1週間って、キミ オファー受けてからナニやってんの? って 聞いてみたいもの。
それでもブルース・リーばりのジークンドー技でも披露してもらえるのかと期待していたのですが、本人が密かに狙っていたのは、千葉真一だそうです。
大体 千葉真一の技って ナニ?

こんなステキなへタレを次回も呼んでくれれば K-1の懐と業の深さはホンモノです。

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2004年04月07日

天山 デカイ頭に魂込めて原爆頭突き習得に

猪木、天山に“原爆頭突き”体得指令

 巻き返しを誓う天山に猪木が手を差し伸べた! 猪木は7日、新日本幹部と新日本本隊の中心選手である天山広吉、永田裕志を緊急召集。都内・広尾で5.3東京ドーム大会に向けた大決起集会を行った。新日本からは藤波辰爾社長、坂口征二CEO、木村健悟スカウト部長、上井文彦執行役員らが参加。猪木に叱咤激励された。また、猪木は自らの指名で呼び出した天山に大木金太郎氏に頭突きの極意を教わって来いと指令を下した。「会長に言われてハッとした」と話す天山は、猪木に仲介役を頼むと渡韓することを宣言した。

天山サン そのキャラゆえに私の嫌いなレスラーの一人ですが、ある意味 サラリーマンの鑑です。

苦節の末、IWGPを戴冠したものの中邑に負け 塩介に負け・・・。
上井サンの思いつきブックを忠実に実行する見事なサラリーマンです。
で、
今度は よりによって猪木サンの助言もあって 原爆頭突き かよって感じなんですが。

古くはボボ・ブラジル、大木金太郎、比較的最近では藤原喜明。
頭突きの使い手には強力なキャラクターが必要です。
玄人好みの渋さも必要ですが。

今の天山サン そういうキャラから遠く離れたトコロに存在すると思われ。
大技が連続して炸裂する今のプロレス界で、説得力のある技としての頭突きを繰り出すには東京ドームの2階席にまで届く強烈なオーラが必要です。
そんなセンスがあれば、天山サン とっくに常勝チャンプになっていると思われます。
とりあえず 帰国後の天山サンを使いこなす上井サンのステキなマッチメイクに期待します。

大体 韓国まで出かけて大木金太郎氏から原爆頭突きを直接習得って、大木氏 動けるのかな?
長く 体調不良と聞いておりますが。

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2004年04月06日

吉田サン PRIDEヘビー級GP回避

吉田決断、PRIDEヘビー級GP欠場  吉田秀彦(34=吉田道場)は6日、4月25日開幕の「PRIDEヘビー級GP」を欠場することを明らかにした。3月に正式オファーを受け、PRIDE高田統括本部長やファンらは出場を熱望。大会出場に向け体重の増量、体調管理など調整を続けていた。  欠場の理由として吉田は「PRIDEミドル級GPを制覇し、今年のヘビー級を制するというのが目標にあった。しかし、昨年のミドル級GPも制せず、またホイス・グレイシー戦もドローという後味の悪いものにしてしまった」ことを挙げた。  また「今年の初戦は近々したいと思う。試合に向け、一層トレーニングに励む」とコメントした。

吉田サン PRIDEヘビー級GP 回避決定です。

PRIDEの正確なミドルとヘビーの境界は把握していないのですが、急に体重増やせないよねぇ。柔道やレスリングという体重別階級の世界で長く過ごしてきたヒトには、急激な体重増加ってツライ部分もあるんでしょうな。
痩せるための努力をしたことはあるんでしょうけどね。

引き分けに終わったホイス戦はなーんにもできなかったって印象が強いですし、ここで無理してヘビー級戦線に登場して問題のある負け方した時には吉田ブランドに傷がつくしね。
回避は懸命な選択かと。

体重増加と言えばジュニアヘビーから転向したばかりの藤波サンを思い出してしまいました。
「このカラダでヘビーはつらいだろ」と思ったものでした。
もしかしたら日本人レスラー小型化の魁が藤波サンだったかも。

話は戻って、吉田サン サンクスのPRIDE弁当でも食べてじっくりとカラダ大きくして下さいね。

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2004年04月05日

K-1MMAと新日本の地盤沈下

5月にK1版異種格闘技戦の開催決定

 K−1主催のFEGは4日、総合格闘技の大会K−1MMA(仮称)旗揚げ戦を5月22日にさいたまスーパーアリーナで開催すると発表した。立ち技格闘技としてWORLD GPなど3シリーズを開催するまでに拡大したK−1の新たな挑戦で、コンセプトはアントニオ猪木が70年代に挑んだ異種格闘技戦の21世紀版。多様な競技に対応するため柔軟に特別ルールを採用し、ドリームカードを提供していく。

華々しいK-1MMA開催の会見です。
>コンセプトはアントニオ猪木が70年代に挑んだ異種格闘技戦の21世紀版
だそうです。
じゃぁ 新日本主催で開催しなさいよ!と声を大にして言いたいなぁ。
「異種格闘技戦」なら主催 新日本、協力 K-1と行きたいところですが、今や立場が逆ですからね。
K-1から見ると新日本さえも興行のコマの提供元の1つにしか過ぎないわけです。

異種格闘技戦を通じて強さを具現化できた猪木(異論のある表現だとは思いますが)のような存在がいない新日本の悲しい現実が浮き彫りになっています。
対K-1要員もジョシュや成瀬など元々は新日本の外側にいたヒトたちに期待せざるを得ないような状況でこれまでの新日本はナニをしてきたのかと上井サン相手に小一時間(ry

本業のプロレスに関しても新機軸を打ち出せずにいる新日本。
K-1MMAに出場する選手の結果如何では、相当の荒療治が必要かもしれません。

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2004年04月02日

中島クン WJ退団

プロレス界希望の星・中嶋がWJ退団  16歳のホープ中嶋勝彦が、31日にWJプロレスを退団した。中嶋自身が決断し、師匠の長州も「非常に残念」としながら了承した。WJが事実上の崩壊状態で、1月5日のデビュー後も3カ月で出場はわずか6試合と、将来に不安も感じていた。一時名古屋市内の実家へ帰り、家族と相談して今後の進路を決めるが、本人はプロレス継続を望んでいる。  WJの切り札、プロレス界希望の星は、デビュー後の評価もうなぎ上りだった。当然、他団体関係者も衝撃を受けた。新日本の上井執行役員は「驚いた。将来のプロレス界はヘビー級を中邑が、ジュニアヘビー級を中嶋君が支えるものと思っていたから」。K−1谷川プロデューサーも驚くばかりだった。ただ、中嶋が参戦を決めていた天下一ジュニアトーナメントを開催するゼロワンは寝耳に水で、中村渉外部長は「参戦は白紙撤回。急な退団は不可解」と不快感をあらわにした。各団体とも慎重な発言に終始したが、10年に1人の逸材だけにこぞって獲得に乗り出す可能性は大きい。

中島クンもオコメの問題からかWJ退団です。

既にDBを再構築しているのでアーカイブにも残っていないのですが、以前「WJででもデビューしておかないと、WJ崩壊後に他団体で練習生扱いだとツライよね」という内容を書いたことがありますが、とりあえずデビューして他団体からも将来性を注目される存在になってよかったね。
上井サンは相変らずトンチンカンな事 言ってるけど無視しておきましょう。

先のスケジュールが決まっている状態での退団は、その後始末を含め既に移籍先が決まっている様子が伺えます。16歳の少年の意思だけで決まる問題ではありませんし、WJに事後の処理能力が残っているとは思えないからです。

記者会見でも開いて中島クンに「WJだけは勘弁して下さい」って言って欲しかったなぁ。
でも今度は気を付けなさいよ。「新日本だけは勘弁して下さい」って言うくらいの気丈な心が必要です。

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2004年04月01日

株主総会シーズンなので上井サンの解任を動議します!

K―1VS新日本いよいよ開戦  【新日本】サップがIWGP王者になったことで、K―1との本格的全面戦争に突入。上井執行役員は「チームK―1をつくって曙が出てくるべき」と元横綱のリング登場をあらためて要請した。曙が参戦するなら「曙&藤波社長VS天龍&ホーガンだっていい」と曙が相撲に入門した当初から、親交のある藤波社長をリングに上げるドリームカードを用意する構え。安田、天龍との6人タッグも視野に入れている。また、28日両国に現れたノルキヤ、セフォーに対しては「土足でリングに上がったツケは大きい」と、5・3東京ドームで試合を組ませることを宣告。K―1VS新日本がいよいよ開戦する。

いい加減にして下さいね 上井サン。
サップがIWGP王座に就いたら「チームK-1」でマケボノサンが対新日本要員として登場という論理が全く理解できません。
以前も書いた通り、新日本としてドラマ(≠アングル)を作る能力がないことを恥ずべきではないのか?

上井は ファンが望むべき新日本を見失っている。
「曙&藤波VS天龍&ホーガン」を心底見たいと思っている人間がいると思っているのか?

>ノルキヤ、セフォーに対しては「土足でリングに上がったツケは大きい」
土足でリングに上げちゃう お前が悪いよ 上井サン。

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