2004年01月28日

曙が新関脇時代の180キロに肉体改造

                       

 曙太郎(34)が、大幅減量で復帰戦に臨む。27日、都内のジムで本格的肉体改造に着手。「新関脇(91年5月)の体に戻す」と宣言した。現在215キロの体重を2〜3カ月で180キロまで落とし、さらなる肉体改造で戦う体に仕上げる構想。復帰戦の時期も当初よりも2カ月遅い5〜6月を希望した。半年間は体づくりに専念し、大相撲時代に最も勢いのあったころの肉体を取り戻す。
 曙の顔が、赤く上気していた。ジムから出てくると「昨日サップと会って、今日は燃えましたよ」と、切り出した。郷里ハワイでの1週間に及ぶ休暇から、24日に帰国したばかり。本格的再始動のこの日、練習時間は2時間を超えた。打倒サップ、そして再起へかける決意の表れだった。

 復活ロードの青写真はできている。最大のテーマは「肉体改造」だ。「新関脇時代の体になる」と断言した。91年5月の肉体を取り戻せば、格闘家として戦えるという自信がある。「まず2〜3カ月で体を絞る。今の体重は215キロ。これを180キロまで落とせば、もっと動ける」。180キロは新関脇の1年前、90年3月の新十両の時の体重。そこから体をつくり上げて新関脇時代の194キロの体を取り戻す計算だ。

 昨年の大みそか、格闘家デビュー戦でサップに1回KO負けした。1カ月半の調整期間は短すぎた。何より210キロの体重が落ちなかった。「甘くはない」と痛感した。相撲を引退して3年。ブランクは大きかった。連敗は許されない。はやる気持ちを抑え、じっくり時間をかけて肉体をつくり直すことに決めた。

やせても180キロかぁ デブだなぁ。
大体1ヶ月半で痩せない練習ってどんな練習なんだよ まったく・・・。
その時点で大晦日の勝敗は見えてたんですね たぶん。
痩せたとしても、レスリングと違って組み合格闘技ではないK−1で180キロが動ける体とは思えないですねぇ。

NTVで毎週水曜 21:00−21:45放映の「世界仰天ニュース」に出ている(た?)加藤 大を見習いなさい マケボノサン。
動ける体作りには加藤クンも頑張っている「天津愛民減肥病院」で減量治療だ!
サップとの再戦はそれからですね。

それでも痩せないなら、いっそガファリとおデブ肉弾対決がよろしいかと。

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