ネタ元　FIGHTSPORT 24-7”

MAN-Magazine reports that Josh Barnett, Kazuyuki Fujita, Yuji Nagata, Tadao Yasuda, Kazunari Murakami, and the 'Golden Glory' team members whpo participated on the 2003 Inoki Bom-Ba-Ye card, have not receieved their money.

According to MAN-Magazine, the co-promoter of the event, a Japanese named Kawamata, and his business partner who is Croatian super agent Miro Mijatovic, supposedly took all the money and left Japan.

The Pancrase organization, who took care of the ring and technical details, also have not received their money according to MAN-Magazine.

The only ones who received their money were Micheal McDonald and Hiromi Amada. Both were represented by K-1, which demanded the money upfront, which was supposedly received on December 27th, 2003.

It seems that the sponsors of the event, Nippon TV, may be held responsible for the missing money, as fighters and managers are now trying to get their fighting purse from them.

珍訳 by hanadi
ＭＡＮマガジンが２００３年の猪木ボンバイエに出場したジョシュ・バーネット、藤田和之、永田裕志、安田忠夫、村上一成と「ゴールデン・グローリー」のメンバーに対しギャラが支払われていないと報じている。

ＭＡＮマガジンによると猪木ボンバイエの共同プロモーターであるカワマタという日本人と彼のビジネス・パートナーであるクロアチアのエージェント　ミロ・ミヤトビッチが全ての金を持って日本を離れたようである。

リング提供と技術的な部分で面倒を見たパンクラスも金銭を受領していないとＭＡＮマガジンは報じている。

ギャラを受け取っていたのはマイケル・マクドナルドと天田ヒロミだけである。二人ともギャラの事前支払いを要求したＫ−１から１２月２７日に受け取ったようだ。

猪木ボンバイエのスポンサーである日本テレビは無くなった金及び選手とマネージャーに対するギャラの支払いについて責任を負わなければならない可能性がある。

ヤバイっすねぇ　猪木ｻﾝ。
お金　持ち逃げされてしまいましたか。

視聴率稼げなくてダメダメだった大晦日の猪木ボンバイエでしたが、泣きっ面にハチというか
踏んだり蹴ったり状態です。
一番の貧乏クジは猪木ｻﾝと複数年契約してしまった日本テレビで、今後の猪木ｻﾝとの関係も微妙になったりするのは必至ですな。

「負けたら自己破産」なんて辛すぎるギミックで試合に臨んだ安田ｻﾝもギャラをもらってないなんて、悲しすぎます。
契約更改で「稼ぐために他団体に出る！」なんて言ってた永田ｻﾝも今後のボンバイエ出場はないかもしれません。やっぱりアルバイトで声優でもやってて下さい。

ネタ元のネタ元の「ＭＡＮマガジン」ですが、正しくはＭａｒｔｉａｌ Ａｒｔｓ Ｎｅｗｓ Ｍａｇａｚｉｎｅ だそうです。
猪木ボンバイエ関連の記事は
http://www.man-magazine.com/MAN2.1/?shownews=1365
http://www.man-magazine.com/MAN2.1/?shownews=1367
を参照下さい。

で、http://www.man-magazine.com/MAN2.1/?shownews=1367
の紹介と珍訳披露。

Immediately after the 'PRIDE' press conference in Osaka - Japan, Bas Boon (manager of the Dutch Golden Glory team) told the press that he gave the order to members of the Red Devil Team, who seems to be former Russian Special Forces, to 'hunt down' Miro Miatovic in order to try to get back his money.

Mr.Boon also mentioned that he will add 10% interest to the amount for every 10 days Miatovic is late on payment.

Of course we hope that this very unsatisfying matter will become solved ASAP because it doesn’ｔ do justice to our beloved sport.

珍訳 by hanadi
大阪でのＰＲＩＤＥ記者会見の後、バス・ブーン（オランダ　ゴールデン・グローリー　チームのマネージャー）は、元ロシア特殊部隊と思われるレッド・デビルチームのメンバーに金を取り戻すためにミロ・ミヤトビッチをとッ捕まえる指令を出したと語った。

更にブーン氏はミヤトビッチ氏の支払いが１０日遅れるごとに１０％の金利を課すと語った。
もちろん　我々はこの情けない問題が可及的速やかに解決することを望んでいる。
我々の愛すべきスポーツに対して正しいことではないから。

なんか状況がグダグダになってきた感じもありますが、ミヤトビッチだけは勘弁してください。

＊一部コピペのミスで本文中に某サイトのＵＲＬが記載されていました。

ネタ元　nikkansports.com > バトルＴＯＰ

＜新日本：東京大会＞◇２８日◇後楽園ホール◇１６０７人
　新日本の棚橋弘至（２７）が、Ｕ−３０（３０歳以下）無差別級王座７度目の防衛に成功した。０４年最初のシリーズ「ＦＩＧＨＴＩＮＧ　ＳＰＩＲＩＴ　２００４」が２８日、東京・後楽園ホールで開幕。棚橋は挑戦者の成瀬昌由（３０）の猛攻に苦しみながらも１５分５８秒、飛龍原爆固めで撃破。２月１５日のＩＷＧＰ暫定王者決定トーナメント（両国国技館）出場をあらためて会社に直訴した。１年前の刺傷事件から着実にステップアップした男が、「新日本の象徴」ＩＷＧＰ獲得へ前進した。

中邑がＩＷＧＰチャンピオンになって、なんだか微妙な存在となってしまったＵ−３０王座。
数名のリストラを行いながら立て直しを図ろうとする新日本の若手起用というか
今年上半期の方向性をどうとらえるかというのがＩＷＧＰ暫定王者決定トーナメントかと。

棚橋ｸﾝが勝ち上がって中邑との統一戦となれば若返りの印象も強くなるんでしょうが
まさか　大晦日のＭＶＰ　永田ｻﾝってことはないでしょうな。

つーか　永田ｻﾝ　なかなか難しいポジションかと思われ。
勝てば勝ったで「ああ　大晦日にボロ負けしたヒトね」と一般人に思われるし
マニアには「こんなアングルありかよ」と思われるし。
とはいうものの、負けてしまえば今後のポジション取りが難しくなるだけなんで
トーナメントは永田ｻﾝに大注目のhanadiｻﾝです。

とりあえず上井さんのお手並み拝見といったところ。

ところで「塩介の登場だけは勘弁して下さい（ｗｊ」

ネタ元　nikkansports.com > バトルＴＯＰ > バトルニュース

　曙太郎（３４）が、大幅減量で復帰戦に臨む。２７日、都内のジムで本格的肉体改造に着手。「新関脇（９１年５月）の体に戻す」と宣言した。現在２１５キロの体重を２〜３カ月で１８０キロまで落とし、さらなる肉体改造で戦う体に仕上げる構想。復帰戦の時期も当初よりも２カ月遅い５〜６月を希望した。半年間は体づくりに専念し、大相撲時代に最も勢いのあったころの肉体を取り戻す。
　曙の顔が、赤く上気していた。ジムから出てくると「昨日サップと会って、今日は燃えましたよ」と、切り出した。郷里ハワイでの１週間に及ぶ休暇から、２４日に帰国したばかり。本格的再始動のこの日、練習時間は２時間を超えた。打倒サップ、そして再起へかける決意の表れだった。

　復活ロードの青写真はできている。最大のテーマは「肉体改造」だ。「新関脇時代の体になる」と断言した。９１年５月の肉体を取り戻せば、格闘家として戦えるという自信がある。「まず２〜３カ月で体を絞る。今の体重は２１５キロ。これを１８０キロまで落とせば、もっと動ける」。１８０キロは新関脇の１年前、９０年３月の新十両の時の体重。そこから体をつくり上げて新関脇時代の１９４キロの体を取り戻す計算だ。

　昨年の大みそか、格闘家デビュー戦でサップに１回ＫＯ負けした。１カ月半の調整期間は短すぎた。何より２１０キロの体重が落ちなかった。「甘くはない」と痛感した。相撲を引退して３年。ブランクは大きかった。連敗は許されない。はやる気持ちを抑え、じっくり時間をかけて肉体をつくり直すことに決めた。

やせても１８０キロかぁ　デブだなぁ。
大体１ヶ月半で痩せない練習ってどんな練習なんだよ　まったく・・・。
その時点で大晦日の勝敗は見えてたんですね　たぶん。
痩せたとしても、レスリングと違って組み合格闘技ではないＫ−１で１８０キロが動ける体とは思えないですねぇ。

ＮＴＶで毎週水曜 ２１：００−２１：４５放映の「世界仰天ニュース」に出ている（た？）加藤　大を見習いなさい　マケボノｻﾝ。
動ける体作りには加藤ｸﾝも頑張っている「天津愛民減肥病院」で減量治療だ！
サップとの再戦はそれからですね。

それでも痩せないなら、いっそガファリとおデブ肉弾対決がよろしいかと。

ネタ元　1WRESTLING.COM - INTL: NEW JAPAN, NOAH, ALL JAPAN, REY BUCANERO, AAA, OWEN HART BOOK AND MORE - PRO WRESTLING'S DAILY NEWS SOURCE

JAPAN NOTES Jushin Liger, Hiroyoshi Tenzan, Manabu Nakanishi, Osamu Nishimura, El Samurai and Masayuki Naruse signed new deals with New Japan Pro Wrestling. AKIRA, Ryushi Yanagisawa, Hiro Saito and Masahito Kakihara did not sign new deals. There will be no problem for these guys finding bookings with other companies. Kakihara is an interesting name since he jumped from All Japan to New Japan awhile back. The media is playing up that Masahiro Chono has yet to sign a new deal with New Japan.

久しぶりに海外サイトから・・・珍訳 by hanadi

獣神ライガー、天山、中西、西村、エルサムライ、成瀬が新日本プロとの契約を更新した。ＡＫＩＲＡ、柳沢、ヒロ斉藤、垣原とは契約を行わなかった。彼らが他プロモーションに出場することに特に問題はないものと思われる。垣原はかつて全日本から新日本に移籍した経緯を持つので今後の彼の動向は気になるところ。日本のプロレスメディアは蝶野が未だ契約を更新していないことを報じている。

ＡＫＩＲＡ、柳沢、ヒロ斉藤、垣原ｸﾝたちはリストラされましたですか。
ＡＫＩＲＡはプロレスが本業なのかどうか怪しいポジションだし、柳沢も魔界入りしてもポジション不明だし。ヒロ斉藤は、うーん　なんというか　お疲れ様っていうところでしょうかねぇ。あの　ダメダメ　コブラをなんとか見られるモノにしたのは彼のおかげって気もしますので。
垣原ｸﾝは困ったねぇ　今更全日本に行けないしね。
こりゃ　ゼロワン行くしかないんじゃないかなぁ。
頑張って下さい。

それにしても英字がみにくいなぁ　スタイルシート研究するか・・・

ネタ元　スポニチアネックス　格闘技　記事

　【新日本】米国から帰国した実質的オーナーの猪木が、人気回復のため全国行脚することを明かした。「地方巡業は（大都市開催のみの）Ｋ―１やＰＲＩＤＥにはない魅力。今後、自分も積極的に足を運ぶつもり」と語ったもの。昨年までＰＲＩＤＥのエグゼクティブ・プロデューサーをこなすなど多忙を極めたが、今後は小まめに全国を回り盛り上げ役に徹する。「地方から攻めに出る」と２・１札幌大会と２日に函館で開催される「闘魂祭」から巻き返しを図る。

今頃、全国行脚ってかよ　猪木ｻﾝ
つーか　やはり猪木が来場するしないで特に地方において客の入りがだいぶ違ってきてしまっているというか、現役選手だけでは魅力ある興行が成立しないという新日本の現状をオーナー猪木は理解しているんでしょうな。新日本は地方では手抜きするのは有名ですから客の入りも今イチなのかも。
札幌はプロモーターとの関係も良好なのか、ほとんど毎年雪祭り決戦には猪木も来場してましたが、各地のプロモーターと新日営業サイドからは「客　入らないぞ！なんとかしろよ」という声が出てるんでしょうねぇ。
地方のお客さんも「１、２、３　ダーッ！」で盛り上がればなにより。
それから選手の奮起もお願いしたいところだけど、ギャラ上がんない限り無理なのかい？

ネタ元　スポーツナビ | ニュース | 高岩　炎武連夢に“反旗”

【ZERO―ONE】高岩が24日、炎武連夢に"反旗"をひるがえした。25日福岡で炎武連夢・大谷&田中と組んで長州軍と6人タッグで対戦する高岩が「オレは長州さんを尊敬している」と公言。長州軍は炎武連夢に任せる姿勢を示した。いまでも長州にあこがれ続けているだけに「長州さんと対戦できることがうれしい」と声を弾ませた。

レスラーとしての御小を尊敬して尚且つ公言してしまう他団体レスラーっているんだなぁと、ある意味感心した記事でございます。
ＷＪ及び御小のことは、２ｃｈのプロレス板を始め、あちこちで色々と書かれているわけですが、まぁそれなりに人間的魅力もあるようで。

新日長州独裁政権下でレスラーとして鍛えられた高岩ｸﾝですから、御小と何か色々とあったのかと（謎

ネタ元　スポーツナビ | ニュース | 永田 初ダウンにがっくり

　新日本の選手会長の永田裕志（35）が23日、東京・渋谷区の新日本事務所で契約更改を行い、92年のデビュー以来初のダウン提示にしぶしぶサイン。「声優でもやろうかな」と苦笑いを浮かべた。今回は中堅以上の選手が軒並みダウンしただけに「選手はみんな稼ぎたいと思っている。だから、今年は他団体に出て行くのが増えるんじゃないか」と予測した。

永田ｻﾝ　すっかり世の中　ナメきってます。
大晦日にあれだけ醜態さらして、年俸上がったら大笑いです。
プロレス界からジョバーとして総合格闘技に参加する選手が激増すること間違いなしです。

稼ぎたいなら面白い試合してくれよ　永田ｻﾝ。
つまんない試合して「金欲しい！」はないだろ。
稼ぎたいから他団体に出て行く機会が増えるっていう思考回路もよくわかりません。
新日本でおもしろい試合してれば、自ずとギャラも上がるんじゃないかと思うんですけど、
どうですか？　永田ｻﾝ。
それとも出稼ぎしなきゃならないほど、新日本の台所は厳しいのか？（笑
もしそうだったら、頑張って本国にｼｺｼｺ送金してやってください。

あとは、どうしても稼ぎたいなら、声優じゃなくて、2chのＡＡに対してブサイク肖像権を主張するしかないと思いますが。

ネタ元　スポーツナビ | ニュース | ＷＪが3.1後楽園ホール大会の開催を発表

　ＷＪが２３日、３．１後楽園ホールの開催決定を発表した。主要対戦カードは２９日、都内・水道橋の「ファイティングカフェ・コロッセオ」（千代田区三崎町3-7-13 田中ビルB1F）でファン公開の記者会見を行い、発表する。会見には中嶋勝彦をはじめとする“ヤングマグマ”５名と永島勝司専務の出席（長州力はスケジュール調整のため未定）。カード発表のほか、前売り券の先行発売が行われる。ファンの観覧は一般２０００円（１ドリンク付き）で、定員になり次第受付は終了される。問い合わせはＷＪプロレス（ＴＥＬ：０３−３７５１−４５４６）まで。

そうですか。３月も興行ありますか。
苦難の1年でしたね。
ファン公開の記者会見に御小がスケジュール調整中で参加未定ってのも相変らずって感じでスゴイですね。記者会見にさえ糞ぶっかけてしまうんでしょうか。
もう孤高のヒトって感じさえあります。

しかし、興行が２ヶ月に１回ペースって完全に「インディーのど真ん中」状態ですがヤングマグマの連中は、収入あるのかなぁ。メシ食ってるのか心配です。

しかも、興行場所が後楽園だけにダブルブッキングには、くれぐれもご注意下さい。

年始に東京に異動になりましたが、ようやく落ち着きを取り戻しつつあります。
ＷＪの札幌テイセンホール興行を見ることができなかったのが残念。
まぁ　こちらで　後楽園ホールやら　色々観戦できれば帳消しかなと。

そんなんで久しぶりにblogをいじっておりましたら、どうやらＤＢをブチ壊してしまうというマグマな状態・・・。
トホホな気分の中、あちこち手を入れてみましたが、ゼロからの再構築を余儀なくされてしまった次第です。
ともかく再出発の「消息筋」期待しないでお待ち下さい。